

茶師 本多茂兵衛が選んだ色々な茶を気軽に楽しめる茶器、セランドグラス。
日本茶や紅茶、中国茶やハーブティーなどどんなお茶でも簡単に楽しめる万能茶器です。
魅力①:陶器の茶こし
有田焼の茶こしには細かな穴があり、茶葉と湯を分離します。
様々な絵柄は茶を淹れると屈折して大きくなり、模様が浮かび上がって来るのを楽しめます。
底が三叉になっているので、マグに引っ掛けて最後の一滴までしっかり湯切りが出来ます。
魅力②:ガラスのコップ
ガラスのマグは茶の色がよく映えます。湯をどこまで注いだかも見やすく、飲みくちの口当たりもいいので使っていてストレスがありません。
魅力③:少し傾いた蓋
蓋をして香味を高めた後は湯切りをした茶こしを置く場所にできる蓋は、真ん中が少し高いのでほんの少し傾きます。
茶こしに残った湯も蓋の上でちゃんと湯切りされるので、2煎目以降も美味しくお茶を楽しめます。
磁器とガラスの良いところを併せ持った茶器、セランドグラスは茶を飲みたいけれどどんな道具を持てば良いのか悩んでしまう、そんなお茶ビギナーのための道具です。
紅茶も、日本茶も、どんな茶でも卓上で楽しめるので、自分用に悩んだ時にはコレを一つ持っていればOK。
また、茶葉と一緒にプレゼントとして贈るととても喜ばれます。